まち色マガジン 創刊号 @ machi-iro まち色web


ブックレビュー

TEXT:楠田 六月(楠田書店)

奄美、もっと知りたい

kusuda.jpg 神谷裕司著/1997年刊

この本は新聞記者の著者が、奄美赴任中に記したヤマトンチュの目から見た奄美のガイドブックです。ノロから島料理まで幅広い島情報を学べるのですが、単なる知識だけに終わらない所がユニークなんです!本書に、数多くの島人が登場して彩を添えています。しっかりと奄美を踏みしめて生きている。そんな人々の姿から愛すべき奄美の姿が垣間見えてくるのです。一歩踏み込んだ奄美へ案内してくれる1冊です。

お問い合わせ先  : 楠田書店

新民謡コラム

TEXT:指宿 俊彦(セントラル楽器)

奄美新民謡名曲集

sentoraru.jpg 品番:C-7A/金額:3,150円(税込)

 まち色創刊おめでとうございます。
 今回は、新民謡について少しだけ皆様にお伝えします。新民謡とは、大正末期から昭和初期にかけて全国的に一大ブームを巻き起こした、ご当地ソングの事です。島唄とは違い、歌っている歌詞がほぼ標準語で歌っている為歌詞の内容も分かりやすし、歌いやすい。奄美の新民謡には、戦前期、戦後のアメリカ支配期、奄美ブーム期の三つの時代がありました。これらの時代、島民の皆さんがこの新民謡をBGM代わりに聞いて、この厳しい時代力を合わせて頑張ろう!と島民の心を一つにした数々の名曲があります。
 奄美ブーム期では、昭和37年NHK紅白歌合戦に朝丘雪路で「島育ち」が出場、翌年の昭和38年NHK紅白歌合戦では、田端義夫で「島育ち」、三沢あけみで「島のブルース」、朝丘雪路で「永良部百合の花」、仲宗根美樹で「奄美恋しや」が出場し、一気に奄美ブームが巻き起こり、沢山の観光客が島に来ました。また最近では、奄美を題材にし、奄美の人が作詞・作曲、そして歌っている新歌謡に人気が集まっている。このような奄美の曲がまたNHK紅白歌合戦に出場できたら、再び奄美ブームが巻き起こり、島に訪れる観光客が増えるのではないでしょうか!?

お問い合わせ先 : セントラル楽器

  • まち色マガジン今号は在庫切れのため配布は終了致しました。ありがとうございました。

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